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印鑑の「意味」

印鑑やはんこの種類には、以下の様なものが存在します。

印章または印影であり、一定の権利・強制力を持つものです。
印鑑・ハンコの基本的な呼び方ではないでしょうか。
印章や印影ではありますが、
記号・情報としての機能しか持たないものです。
特別な効力などは持ち合わせていない様です。
印章
はんこの本体側。印材を加工・成形して作られます。
意外と、印鑑やハンコ等の持つ部分にも名前があるんですね~。
印影
押された結果にできるハンコの形・・とも言うべきでしょうか。
印鑑
照合用の印影です。「印鑑」とは、特別な効力を持つ
印影の事をいうみたいですね。

印章を用いて、
紙面に印影を残すことを押印(おういん)
または捺印(なついん)と言いまして、
「契約書に押印 / 捺印する」などというように使用されています。

印章の側面にあるくぼみは「サグリ」と言うのだそうです。
知らねーよ^^って感じですが・・。

印鑑という名称についてしばしば印章(はんこ本体)と混同して呼ばれることが多いです。
しかし厳密には実印や銀行印など
あらかじめ取引先に届け出ている印影を印鑑と呼んでいます。
便宜上、この登録の際に使用した印章も含めて
まとめて印鑑と呼ぶこともあるが、
正式には何の届出をしていない印章まで印鑑と呼ぶのは
避けるべきだと考えられています。

また、実印と呼ばれる、重要な契約や、
公共機関等で重要な書類に捺印するための
貴重な印鑑もあります。

これについては別ページで記述いたします。

うーむ、結構深い様な気がしますね。印鑑て・・。

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Last update:2022/6/23

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